fc2ブログ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > じわじわ来る怖い話 > 【じわ怖】警官の指示

【じわ怖】警官の指示

スポンサーリンク



深夜仕事から家に帰ってたら、
変な人がいたな。

髪がまるで貞子みたいに長く前髪が顔を隠していて、
格好も貞子みたいな白いだぼだぼの服。

そんな人が電柱に寄り掛かり、
辺りを見回している。

俺は見た瞬間回れ右して立ち去ろうとしたら、
その女異常に速い歩きで俺に近づき、

「私の子供知らない私の子供知らないねえ知らない?」

と言ってきた。

俺はめちゃくちゃビビり、

「知らない知らない警察に言え」

と喚いても、女は

「子供知らない」

の一点張り。

俺はもう適当に、

「あっちの一キロ先の公園にいる!」

と叫んだら、女は

「本当に本当に」

と言いながら公園に向かった。

俺はその後すぐその場を離れたが、
何か女に悪い事したかなと思いながら歩いてたら、
パトカーに遭遇。

手をあげ声あげたりしてパトカーを止めさせ、
降りた警官に先程の事を話し、
精神が壊れた女を保護してやって下さいと頼んだ。

警官は俺の話を聞いた後、
凄く真剣な顔で俺に、

「忘れろ。それに関わるな。
明日からは今から言う道で帰れ」

と言って、地図を書いて俺に渡した。

なにこの展開と思ってたら、
もう一人の警官が青ざめた顔で俺に、

「二度と夜は今日通った道で帰るな」

と厳命した。

俺はその日以来、
警官に教えられた道しか帰らないようにしている。


関連記事

スポンサーリンク

コメントの投稿





この記事のトラックバックURL
https://jiwakowa.biz/tb.php/6204-164f2962