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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】独身最後のスイーツ

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腐女子の話で恐縮です。

嫌悪のある方はご注意ください。

古い付き合いの友達が婚約し、
『独身最後のスイーツ☆女子会(はぁと』を開催した。

とは言え、
配偶者も婚約者もいないのは私だけ。

参加者どもは友人の婚約を祝い、
返す刀で私に結婚の素晴らしさを説き、
せめて彼氏を作れと無茶な説教をする。

スイーツ☆女子会の名に恥じぬ、
素晴らしくスイーツな流れだった。

会の後は、
私は友人宅に泊り、
焼酎片手に2人で

『独身最後のスイーツ☆パジャマパーティ(はぁと』

開催。

私の喪っぷりを叱られていた時に、
友人が大爆笑していたのを軽くなじった。

私「あんなに笑わなくても」

友「だってアンタが結婚とか彼氏とかムリムリ。
だって神様ついとうし」

私「……は?」

いきなりどこの電波を受信したのかと思った。

軽く引いていると、
実は友人は「見える人」だと打ち明けられた。

初耳。

神様がついてると言われ、
なんとなく嬉しくて好奇心でいろいろ聞いてしまった。

今ではとても後悔している。

まとめた内容は以下のとおり。

・出会った時から私には神様がついていた。
この時は普通に後ろにいた。

・ある時、神様が私から離れたことがあった。

・2年ぐらいで戻ったが、
それからは後ろから抱きつくようにべったり貼りついて、
近づく者全て(老若男女、生死問わず)に威嚇、攻撃。
常軌を逸脱してて怖いぐらいに過剰防衛。

・神様が戻って数年後、私は腐女子覚醒。
相変わらずベッタリだが、
BLを読んでいる時には微妙な顔で目線をずらしている。

・大学時代に彼氏ができた時には、
人間の姿と本来の姿が混じった凄い形相で
元彼&後ろの人を威圧、時々攻撃。

この時に神様の正体がわかった。

それまでは人間の姿をした神様としかわからなかった。

普段は中性的で怖いぐらいに綺麗な男性。

どこに祀られているのかは不明だが、
那智のような自然が豊かすぎて険しいぐらいのとこだと思う。

半信半疑だったが、
ここまで聞いてふと思い当たることがあった。

その心当たりについては、
神様に口止めされているのでkwskできない。

勿論、今まで誰かに話したことはない。

1歳数ヶ月と物心つく前のことなのにこの件は覚えてる。

普段の生活圏ではなく旅行先でのことで、
旅行先の様子は私の記憶と母の記憶は一致している。

心当たりの記憶は私1人の体験なので、
母には確認できない。

私についてる神様の正体と心当たりの神様も同じ、
雰囲気や印象も同じ、
顔立ちもまぁまぁ同じ、
心当たりが祀られている場所も彼女が言う通りの感じ。

ある一点を除き、ほぼ一致。

私から離れていたという期間、
私には大きなショックな出来事が複数あり、
どちらも20年近く引きずるトラウマになっている。

記憶を辿りながら神様を比較していて、
心臓が止まりそうになった。

私は心当たりの神様にお会いした記憶は、
幼い頃の妄想だと半ば思っていた。

本当だ!と思う気持ちと、
夢かな?と思う気持ちと、
頭がおかしいのか?という不安と。

不安を打ち消すため、
自分はマトモと思うために、
オカルト的なものは全否定。

キチの戯言pgrしてて、
そんな時にバカなことをしてしまった。

その頃のことは記憶が曖昧な部分が多いが、
そのバカなことの少しあとあたりから辛いことがあった。

トラブルが神様不在のせいだとしたら、
不在を招いたのはきっとそのバカなことのせい。

私は悪くなくて一方的な被害者だと思っていたのに、
実はただの自業自得だったのではないか。

目の前が暗くなって呼吸が苦しくなって、
トイレに非難した。

汚ない話だが、ゲロった。

血の気が下がって手が震えて目眩がするのに、
口をすすごうと洗面に向かい鏡を見たら赤ら顔の酔っぱらいがいた。

なんかバカらしくなって、
どうでもよくなった。

どうせ過去は変わらん。

トイレを出て友人に、

「その神様にちょっと心当たりがある。
アンタの話といちいち一致する。
ただ、私の知る神様は女だった」

と伝えた。

友「○○(神様の正体)が人間になるんだから、
どっちの姿にもなれるんじゃない?」

なにそれ、ロデムみたいで夢が広がるねっ(*゚∀゚)

なお元彼とは浮気が原因で別れた。

元彼の後ろの人達は半死半生になったとか、
そういえば強い進路希望があったのになぜか急に大学中退したとか、
私が本気で怖かったのは、こんなことではなく。

神様の正体はもふもふ系。
(言っていいのか分からないので、とりあえず伏せる)

もふりたい!もふもふ枕で寝たい~(*´ω`*)

乳幼児から今まで守ってくれてたなんて、
嬉しいなぁありがた…え?( ゚д゚)

ずっと、見てた?

愛らしくいとけない幼女が救いようのない腐女子になるまで、
ずっと?全部?一部始終?(゚д゚)…

友人にも秘密なコアな萌えコレクションも、
頭がおかしくなるかと思うほどの萌えもそれ故の奇行も…?(((゚д゚)))

どばっと脇汗かいた。

トドメをさすように、
友人が描いた似顔絵に

「萌えのテンプレ」

と口走った時には目を泳がせ、

「着物ならばふんどし…゚+。(*´∀`)。+゚
六尺かな越中かなモッコかな、
クロネコも素敵(以下略)」

とうわごとのように呟いた時には、
友人に助けを求める目をしたと教えられた。

弁解するなら
心で呟いただけのつもりだったのです。

まさかだだ漏れになっていたとは。

先月に遭遇したサトリに引き続き、
神様にまでセクハラまがいの、
いえ、今回は言い訳しようのないセクハラをしてしまった…。

友「だからね、程々にしなってずっと言ってるでしょう」

私「どどどどうしよう!?
申し訳ないんだけど本当にそう思うんだけど、
ふんど尻拝ませて揉ませて
(自主規制)して欲しいという気持ちが消えない!
できれば鎖骨チラと足首チラも!」

友「本当に……やめてあげて…」

重々しく威厳のある声だった。

本当に、嘘偽りなく神様に申し訳ないと思っている。

が、同時に自分が女でさえなければ…!と悔しくてならない。

と言うか、
サトリに会ったのはもしかしてお仕置きだったのだろうか。


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