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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】子ども会の夏休みキャンプ

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私には年の離れた兄がいます。

普段何してるか判らない飄々とした自由人。

見える弟が言うには、
とにかく息をするように祓って歩くらしい…

小学生の時、
弟と一緒に子ども会の夏休みキャンプに行っていました。

で、
お決まりの様に怪談話で散々盛り上がったあと、
どうも様子がおかしい。

同じバンガローに泊まってる8人のうち、
一人が泣き出し青ざめて「怖い」「寒い」と言い出しました。

周りはパニック、弟泣き出す。

引率者の居る小屋まで走るか?
でも私も怖いと思ってると、
外からガウンガウンと大型バイクの轟音!!

兄です。

「よぉ!元気~?」

と和かにドアを開けて登場。

一人一人に声をかけ、
差し入れと言ってお菓子を配り出すが、
時々一定の場所にコブシを振るう。

事態はみるみるうちに収拾がつき、

「じゃオヤツ食ったら、寝るんだぞ~♪」

と去って行きました。

見えていた弟が後から言うには、
最初靄のようなものに囲まれてヤバイと思ってたんだが、
兄が来た途端ヒトの形になり、
最終的には鎧を着た禿げのオッサンになってたとのこと。

で、にこやかにお菓子を配りながら、
オッサンを小突き回してたらしい。

最後には首根っこを掴みそのまま帰っていったと。

笑いながら小突く姿が大層怖かったそうな…

こんな調子でオカルト方面にはネタの宝庫です。

祖母が言うには、
我々の家系のおまもりのような扱いです。

夏にも娘を守って泥棒を炙り出してました…


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