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小学校低学年くらいの時。
寝ていたら、
2階にある寝室に突然トラックが突っ込んできた。
呆然としてる間に、
トラックはそのまま部屋を横断して反対側の壁に突っ込んでった。
トラックが通り過ぎた後に、
女性っぽい半分潰れたものが立ってて、
「病院はどっちですか?」
と言ってきた。
今ならちびりそうだけど当時は全然怖くなくて、
「ておくれです!」
って元気良く言った。
そしたら、
「あ、そうですか…」
しょんぼりしてたけど、
素直にそう言って消えてしまった。
そして私は、
私の声で起きた祖父母に怒られた。
ただ道が知りたかったなら
私より祖父母に聞けばよかったのに…
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