スポンサーリンク
中学の頃ヤンキーの先輩に目をつけられて、
手下の後輩(私の同級生)をつかって
陰湿な嫌がらせをされていた時期があった。
子供だから逃げ場は無いし、
毎日辛くて藁人形を思い出して、
和紙で紙人形を作ったんだ。
で、胴体にヤンキー先輩の名前書いて、
目玉あたりを何度も何度も針で刺したの。
そしたらその先輩、
次の週に眼帯してきてさ。
まぁ大したことはなかったらしくて
すぐ外れたみたいだったけど
すっごく怖くて、
しばらく自分のした事に落ち込んだ。
ただそれ以降
そのヤンキー先輩は絡んでは来なくなった。
呪っても後味悪いだけだってことがよくわかった。
でも大嫌いな奴は今でもいるから、
そんな時は塩まじないで気分転換。
で、終わったら
なるべく嫌いなやつのことは考えない。
呪うほど執着するより無関心を心掛けていると、
嫌いな相手は勝手に自滅してる率が高いような気がする。
まぁ、塩まじないも塩呪い、って書くけどね。
- 関連記事
-
スポンサーリンク