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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】はじかれる年賀状

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不気味な体験をしたので
ここに書かせてもらいます。

年末に近づくと、
近所の郵便局が年賀状ハガキの仕分けアルバイトの募集をかけます。

私は田舎に住んでる上、学生なので、
滅多にない金儲けのチャンスに飛びついて応募をしたところ、
運良く採用されました。

バイト自体は、
私の住んでる街の家にあてて送られる年賀状を世帯ごとに分けて、
配達員の方が配達しやすいように決められた順番に並べる、
という内容です。

もしハガキの住所が大きく間違っていたり、
すでに引っ越されている方にあてて送られているハガキをはじいたりもします。

普通、その『はじかれる年賀状』は
多くても50~60枚に一枚ほどの頻度なのですが、
私が担当したとある地域のとある住所にあてられた年賀状ハガキは、
約100枚が全てはじく対象のハガキとなったのです。

その理由が、
「住所と、そこに住んでいる方々の氏名が一致しない」というものです。
(転居なさった方や、旧姓は全て表に書いてあるのですが、
ハガキに書いてある方の名前はどこにもありませんでした)

その家に現在住んでいる方は、
ごくごくありふれた苗字の方なのですが、
その100枚にもなる年賀状ハガキに書かれた苗字は、
読み方すらわからないような苗字でした(名前は普通です)。

私は、

「郵便局の仕分けの方が間違えてどこかの物と混ぜたのかな」

と思って郵便局の方に渡したところ、

「あー、毎年あるんだよね。これ」

と言われました。

私は

「前に住んでた方の名前ですか?」

と聞いたら、

「いいや、僕がここに勤め始めた頃からあるんだよ、これ」

と答えにならない返事をされて、
結局よくわからなかったです。

バイトが終わったあと、
父にその話をしたところ、
その地名を聞いてきたので答えたら、

「ああ、あそこか」

とだけ言っていました。

どういう事なのかは
結局教えてもらっていません。

単なる私の勘違いかもしれませんが、
ちょっと不気味だなーと感じた実体験です。


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