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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】何かの実験

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橋の下は河川敷になっていた。

そこは長さ10キロメートルほどで、
小中学校のマラソン大会のコースにも使われていたんだ。

小学校低学年の時、
土手の上から河川敷を見てると、
上空から落下傘を付けた物体が、
ユックリと河川敷に落ちるのを目撃した。

近寄って見ると、
それは鉛のようなモノでできた円筒形の物体だった。

そんなに大きなモノじゃなかった。

500㎜リットル缶ぐらいだったと思う。

誰かが実験でもしているのだろうか?

触ると何だか放射線に汚染されそうな気がして、
離れた場所に移動してソレを見ていた。

しばらくすると、
二人の男性が河川敷を歩いてきた。

落下物の前まで来ると、
二人は話し始めた。

「予想以上に流されたな」

「ああ、風が強かったからな」

やはり何かの実験をしていたらしい。

男性の1人は、
紺色の制服に黒いブーツを履き、
胸にトランシーバーを着けていて、
まさに自衛隊員を想像させた。

そしてもう1人は、
赤いボールを鼻につけ、
星の模様の入ったダブダブの服を着ていた。

サーカスのピエロそのものだった。

しかもピエロは片腕には買い物籠をぶら下げて、
そこからは一本の大根が頭を出していた。

隊員とピエロは、
落下物の落ちた位置にチョークで○印を付けると、
落下物を回収してもときた方角へ去って行った。

隊員はまだしも、
あのピエロ男はなんだったのだろう?

なぜ大根を持っていたのだろう?

今でもサッパリ分からない。


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