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僕がものもらいになった時、
結構古いおじいさんが経営している眼科にいったんです。
で、6畳ほどの風呂場みたいなところに寝台があって、
そこで寝て手術をすることになりました。
その手術は原始的で、
まぶたを思いっきりつままれ、
そこに麻酔を打たれて、
メスで皮膚をがりがりやられる痛いもんでしたよ。
で、その痛みを我慢してるときでした。
2人の子供の声が聞こえました。
それは、「うわぁ」とか「もういいよ」とか、
僕の手術をみて気持ち悪がっているみたいでした。
きっと窓があるんだな…
とそのときは思っていましたが、
手術が終わって目が開くと…窓なんてありません。
それは手術室ですから当然でした。
では、あの声はどこから聞こえたのかな~
と、いまさら思ってますよ。
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