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以前、飛行機で子供のように窓から外を見ていたとき、
目的地が近づき、飛行機が高度を下げていきました。
どんどん高度が下がり、
家や車が見えてくる。
あー、そろそろ着陸だな~
ウィーンという音とともに
車輪が機体から出てきた様子。
おー、随分高度が下がったなー、と思いましたが、
おかしなことに滑走路も空港も全く見えてこないのです。
その間も飛行機は高度を下げ続け、
地面はどんどん近づいてきます。
あれれ、これちょっとおかしいんじゃないの、滑走路ないよ!
と思ってると、機体が急に上昇し始めました。
窓から見ると、
ずいぶん先のほうに滑走路があるのが…
飛行機は十分な高度になると旋回をし、
今度は無事に着陸できました。
乗客には特に何のアナウンスもなく、
みんな普通に機を降りて行きましたが、
急上昇したとき、
近くのスチュワーデスに笑顔はありませんでした。
よくあることなのかもしれませんが、
飛行機は高度が下がりすぎると機首を上げても上昇できず、
失速・墜落すると聞いていたので焦りました。
ニアミスのあった飛行機に乗ってた人からみたら、
全くたいしたことない経験でしょうが、ほんのり…
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