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オカルトじゃないけど、今考えると怖い話を…。
これは夢とかじゃなく実際に体験した事なんだけど、
幼稚園から小学校4年生くらいまでの間に、
学校の行き帰りとか家の前の路上とかで、もちろんまっ昼間に、
知らないおじいさんやおばあさんに、
強引に手をひっぱられて連れて行かれそうになったことが、
1度や2度じゃなく何十回とある。
そのときは手を振り解いて走って逃げるんだけど、
不思議なことに後を追ってくるようなことは1度もなかったし、
後ろを振り返ることもしなかったから、
その人たちがその後どうしたかはわからない。
いいかげん何度もあるから『怖い』とは思わず、
『またか』みたいな感じで騒いだりもしなかった。
逝っちゃってる人と考えるにはいつも違う人だし、
場所もいつも違うし、
お年寄りのときもあれば、
もう少し若い人もいた。
見た目もフツーな感じ。
ちなみに、近くにそれようの施設もないし、
場所は渋谷からすぐの都会のど真ん中で、
子どもの時はみんなにも同じようなことがあると思ってた。
でも友達同士で話すことはなかったな…
もちろん親にも言わなかった。
で、大人になってから
「こう云う事ってよくあったよね~」
となにげに話したら、全員に
「ない!」
って…。
「じゃ、アレは何だったの!」
って、大人になってから怖くなっちゃって。
それで考えたんだけど…
あのまま素直に連れて行かれたら、
『神隠し』とかになるんじゃないかと…。
同じような経験した人いませんか?
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