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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】雛人形が飾ってある和室

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俺が子供の頃、
父親が体験したらしき話。

両親は当時、
同じ部屋で寝ていたっぽいのだが、
ある日、母親が父親に、

「イビキがうるさすぎる。
寝ている間に特大のオナラをして部屋中臭すぎる」

などの文句を言いまくっていた。

仕方なく、父親は
一階の広い和室で1人で寝ることになった。

その和室には、
七段飾りの立派な雛人形が飾ってあった
(女の子はいないんだが、母親の趣味?で、
儀式的な意味は特に無く飾っていたらしい)

数日後、父親がどんどん元気を無くしていき、

「雛人形を撤去するか、
あの部屋で寝るのはもう勘弁してくれ」

と母親に頼んでいた。

どうしたのか聞くと、
毎日夜中に目が覚めて、雛
人形が寝ている父親の周りを取り囲んで、
恨めしそうに顔をじっと見ているらしい。

しかも金縛りで動けず、
毎日寝不足だそうだ。

で、父親と母親が寝る場所を入れ替えてみたが、
母親のときは何事もなく、

「何も無かったじゃない。
ただの夢なんじゃないの?」

と母親は言い、
雛人形はしばらくそのままだった。

その雛人形は元々は祖父母が母親に買ってあげたもので、
俺も特に嫌な感じはせず普通に思っていたが、
父親だけはその雛人形をものすごく怖がり、
和室に入るのすら嫌がっていた。

雛人形は今、
パソコンとマッサージ椅子設置の場所取りのため、
押入れにしまわれてる。


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