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20年くらい前の修羅場中の話。
消しゴムがコロコロ~っと転がっていって、
その場にいた全員が確かに見てたのに、
予測地点のどこにもみつからなかった。
「まあそのうち出てくるよね~」
と、人のを借りて使っていた。
当時の自分の消しゴムはすごく特徴的で、
知ってる人ならすぐわかる。
結局修羅場をした部屋から見つからず、
「あったら返してね」
と帰宅。
次の日に学校で全く無関係のクラスメートから、
「落ちてたよ」
と消しゴムを渡してもらった。
どこで拾ったか聞いたら、
修羅場をしたのは日曜なのに、
土曜日(当時は学校あった)の放課後教室で拾ったと。
でも確かに自分の消しゴムだった。
似たようなことがあったな。
進級して新しく教科書が配られた時、
まず自分で揃ってるか確認したあと隣の席の子とお互いのを確認。
その後担任が席をまわって確認しに来るっていうのをやったんだけど、
最初の2回(自分と隣の子)では問題なかったのに、
先生がチェックした時に数学の教科書が消えていた。
机の中と鞄の中、教室中探しても無く、
結局見つかったのは、家に置いてあった
『去年までの古い教科書をしまっておいた本棚』
隣の子は信じてくれたけど
先生は信じてくれなかったなー
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