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突発コピー本をイベント前日夜中に作っていた時のこと。
連日の徹夜続きで意識朦朧。
もう現地製本でいいかと諦めかけたら、
「休憩しなよ。コーヒー置いといたよ」
と、ドアの向こうからの声。
コーヒーにつられ部屋を出ると、
部屋真っ暗。
キッチンランプだけが点いてる状態で、
コーヒーと小皿にのったクッキーがあった。
不思議に思いながらも
同居人の部屋に向かって「ありがとう」と伝え、いただいた。
すごく美味かった。
元気が出たので製本も頑張れ間に合った。
イベント行く前に起きてきた同居人に改めてお礼を伝えたら、
「そんな事してない」
と言われた。
よく考えてみると、
二人とも紅茶党でコーヒーはインスタントすら無い。
同居人が寝ぼけて作ってくれた説。
自分が寝不足でおかしくなっていた説。
どちらにしろ恐いなと思った。
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