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一度、壮大なストーリーでドラマチックな前後編仕立ての夢を見たことがあり、
「こりゃ同人のネタに使えるかも」
と、夢をメモに取るようになったのな。
確かにそれ以来、
割と夢を見る回数も増えるようになったんだけど、
だんだん、なんていうか夢の中の世界が妙にリアルになっていったんだよな。
現実との差異がなくなっていく、というか。
起きてから
「あ、これ夢だったんだ」
て思うようなことが連発。
夢の中に亡くなった祖母が頻繁に登場するようになって、
メモを取るのを止めた。
なんか恐いんだよ、
ばあちゃん口元は微笑んでるのに目は笑ってないの。
なんか得体の知れないものに誘われて、
引き込まれていくような。
あの頃の夢の感覚は今思い出しても恐い。
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