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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2021年06月

【じわ怖】後女

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中1の夏でした。

私の祖母の一番上の兄、
泰造さんが亡くなりました。

といっても、
私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが、
夏休みということもあり、
両親と共にお葬式に出掛ける事になり、
私はそのとき、初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。

そこは某県の山奥、
大自然に囲まれた、
まさしく田舎といった場所で、
屋敷と呼ぶにふさわしい、
古いながらもとても大きな家構えでした。

敷地内には鶏小屋があり、
たくさんの鶏が飼育されていました。

泰造さんの娘にあたるおばさんが、
売りには出せない小さな卵を、
私や親戚の子供達にくれたので、
大人達が集まるまでの時間、
私は子供達と一緒にその卵を使って、
おままごとなどをして過ごしました。

【じわ怖】でていけオジサン

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中学の時、
いまだに何かの間違いだとは思っているのですが、
かなり気味の悪い体験をしたので、
書かしてもらおうと思います。

その頃、僕は
当時子供達の間で流行っていたバス釣りに熱中していたのですが、
釣り場というのはなぜか変な人よく現れる所で、
その中に『でていけオジサン』という人がいました。

その人は4,50歳位の小柄な男性で、
野池に突然現れては顔をしかめ、

「出て行け!!」

と怒鳴って、
子供達を追い出すという迷惑なオジサンで、
釣り仲間の間ではかなりの有名人でした。

その日、僕は
友人のI(かなり釣りが上手い)と一緒に、
新しい野池を探しに自転車で出かけていました。

【じわ怖】消えた男

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聞いた話。

大学生の友達四人が、
車に乗って遊びに出た時のこと。

都内から千葉方面に向かっていく途中に、
結構大きな歩道橋があったんだと。

運転してた奴がなにげなく歩道橋を見たら、
歩道橋の上からこっちを見てる奴がいる。

じぃーーーーっと。

変な奴だと思いながらも目線を前に戻して、
歩道橋をくぐろうとした瞬間…

目の前にそいつがヒュッと現れた。

運転手が

「うわっ!!!」

って大きく叫んだから、
みんなもソイツを見たんだ。

【じわ怖】写真に写った男

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寂れた飲み屋で、
一枚の写真を手に上司が話してくれた。

「お前も知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。
写真を撮りにね。
大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、
技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。

あまりにいい景色だったんで夢中でシャッターを切ってたら、
足を滑らして転げ落ちちゃったんだ。
根が卑しいのかカメラをしっかり持ってたんだけど、
なんとか体を引っ掛けることが出来た。

でも危険な状態だった。
一メートル先は完全な崖だったんだ。
なんとか体はとどめているけど、
いつまた滑り出すか分からない。

その時、上からザイルがするすると降りてきたんだ。
カメラを首にかけて夢中で登ったよ。
安全なとこまで登りきって一息ついたんだけど、誰もいない。
叫んでみたけど返事もないんだ。

【じわ怖】顔見知りの男

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ある心霊番組の制作をやった時のこと。

同じチームにDさんって先輩がいた。

ある日、
視聴者から番組あてに送られてきた心霊写真を、
数人でチェックしていた。

その途中で回ってきた一枚の写真。

夜の路上、
数人でガードレールにもたれて笑い合うその後ろ、
あり得ない場所に男の姿。

30~40歳位のアゴのたるんだ中年男。

そこまで分かるくらい鮮明に写っている。

「二重写しなんじゃねーの」

「ありがちだよね。パンチ不足」

確かに既出っぽい印象だったし、
一目見て怖いって思うような心霊写真じゃなかった。