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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2021年04月

【じわ怖】イボの花

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母方の伯父が昔してくれた話なんだけど。

イボの花ってのがあるらしい。

体に出来たイボにこう、
花が咲くみたいにパカって裂け目ができることを言うそうだ。

昔は、急にできたイボに花が咲いたら、
近くの人間に不幸があると言われていたらしい。

聞いたことがないから、
叔父のいた所独特の風説かもしれないけど。

で、伯父が小学校の頃、
右手の二の腕に急に大きなイボが出来た。

そして、すぐにそれが真ん中から十文字に割れた。

それを見て彼の祖母が『イボの花』の話をしたところ、
伯父はバカらしいと鼻で笑ってたんだって。

その3日後。祖母が心不全で死んだ。

【じわ怖】彷徨える女

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私の父の知り合いの奥さんの話なのであるが、
この女性は長きにわたってある病気で苦しんでいた。

様々な病院を転院し、最終的に某病院で、
あるステロイド系の薬剤注射を用いた治療を受ける事となった。

この薬剤の効果は劇的で、
彼女の病状はみるみるうちに好転した。

が、治療を始めて数ヶ月が経った後、
彼女に異変が起こった。

彼女が奇妙な行動をとる様になった。

「自分の体じゅうに虫が這いずり回っている」

と叫んで体中をかきむしったり、

「部屋の隅に黒い小人が盆踊りをしている」

等と、意味不明なことを口走ったりした。

【じわ怖】工事現場のパワーショベル

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私がまだ中学生だった頃出来事です。

夏休みも後1週間程となった8月の終わり。

ろくに宿題も終わっていないにも関わらず、
友人2人と近所の市営プールに遊びに行くことになった。

30度を超す熱気と、
私の自宅正面の家でここ1週間程行われている駐車場工事の騒音とで、
とてもじゃないが家の中で友人を待っている事が出来ず、
1時間ほどゲーセンに行こうと表に出た。

すると、顔見知りとなっていた工事現場の男性が、
パワーショベルの操縦席から気さくに声をかけてきた。

「よう、ボウズ宿題は終わったのか?」

ここ最近の日課のような挨拶を交わし、
私はゲーセンに向かった。

1時間ほどゲーセンで過ごし、
昼飯を食べに自宅に戻ると、
約束していた友人2人が、
先ほど挨拶をした工事現場の男性に怒られていた。

【じわ怖】カン、カン

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幼い頃に体験した、
とても恐ろしい出来事について話します。

その当時私は小学生で、妹、姉、母親と一緒に、
どこにでもあるような小さいアパートに住んでいました。

夜になったら、いつも畳の部屋で、
家族揃って枕を並べて寝ていました。

ある夜、母親が体調を崩し、
母に頼まれて私が消灯をすることになったのです。

洗面所と居間の電気を消し、
テレビ等も消して、それから畳の部屋に行き、
母に家中の電気を全て消した事を伝えてから、
自分も布団に潜りました。

横では既に妹が寝ています。

普段よりずっと早い就寝だったので、
その時私はなかなか眠れず、
しばらくの間ぼーっと天井を眺めていました。

【じわ怖】妙な写真

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俺が昭和台という団地に引っ越して間もない頃の話です。

引越し後のダンボールから荷物を一つ一つ手にとって整理していた時、
見慣れた卒業写真集が出てきました。

中学の時のでした。

自分は写真とかを
種類別にまとめてしまうのがクセみたいだったのか、
その卒業写真集のページの間には、
中学時代に撮った覚えのある写真が何枚か挟まっていました。

荷物の分別の手を休めて、
思い出に浸りながら写真を一つ一つ見てました。

一つ一つと手にとって見てたんですが、
ある写真を手にとったとき妙な感覚が走りました。

自分は霊感とかまったくないけど、
写真=心霊写真的な思考回路もありましたので、
そういう前提も重なってか

「うへ~なんかヤベーなこれ~」

と、何の変哲もない写真を
「怖い怖い」と言ってたのを覚えてます。