fc2ブログ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2021年01月

【じわ怖】たまり場

スポンサーリンク



祖父母が住んでいた田舎の一軒家が、
しばらく無人にしてたら霊のたまり場になっちゃったみたいで、
昼間はいいけど夜は泊れない状態が続いてた。

そんななか、従兄弟の兄貴が

「合宿所に使いたいんだけどー。
幽霊?俺見えないし」

と鍵を借りていった。

そして従兄弟の合宿後、
幽霊騒動はぴったりとおさまった…

なにやったの?と聞いたら、
『ガチムチ集団によるビリーザブートキャンプの集い』だそうな。

大広間(昔の日本家屋なんで、だだっ広い広間があった)に
プロジェクターを持ち込み、
等身大で思う存分キャンプをしまくり、
廊下ですれ違えばポージング合戦、
家屋中にただよう汗と揚げ物のにおい、
ほぼ全裸で歩き回るマッチョども。

【じわ怖】神社まで歩いて行く幽霊

スポンサーリンク



仕事の関係で懇意にさせていただいてたご婦人のご実家はいわゆる旧家で、
庭…といっても、100m単位で歩いたところに屋敷神社がある。

そのおうちでは伝統的に、
『神社まで歩いて行く幽霊』が出るそうなんだ。

昔の人の描いた絵では十二単を着てるんだけど、
ご婦人が幼いころ見た幽霊は、
小袖にうちきっていうの?

だいぶ簡略化した格好で、
神社と庭灯篭の間を数回往復した後に、
服にけつまづいて転びながら消えていったと。

で、どうも言い伝えでも、
『数回往復した後に転んで消える』スタイルだったらしい。

しかし、
ご婦人のお孫さんが平成になってから見た幽霊は
何故かモガスタイルで、
転ばずに8往復ぐらいした後で、
ドヤ顔で消えていったと。

【じわ怖】自室のベッドで寝ていた

スポンサーリンク



結構前の話だけど、
ねーちゃんの話を投下。

最初は5年前くらいだったかな?

夜、姉が自室のベッドで寝ていたら、
幽体離脱?みたいな感じで
ズルズルと引きずられる感覚に襲われたらしい。

家の外を出て、
向かいの家の辺りまで来て

『あ、やばい!』

と思った姉は抵抗したらしく、
しばらくしたらベッドまで戻っていたそうな。

そしてここからが本題。

姉は5年前までは、
スレンダーな体系だったんだが、
1年、2年、3年と1年ずつ、
きっかり5キロ体重が増加して5年で25キロ…

【じわ怖】もち巾着

スポンサーリンク



ボクが小学生の頃の事だ。

ボクは冬時になると
何日も続く晩御飯のおでんが好きじゃなかった。

両親と妹、それにおばあちゃん。

何日も同じおかずに飽き飽きしていたのは
ボクだけじゃなかったかもしれない。

ある日、おでんを取り分けてくれた母が

「もち巾着が足りないけど、誰か食べた?」

おでんに飽きてるボク達だったけど、
ボクの家族はみんなもち巾着が大好きだった。

おでん続きの食卓で
唯一のオアシスがもち巾着だった。

そのもち巾着が足りない。

【じわ怖】軍ヲタの兄

スポンサーリンク



友人にKという軍ヲタがいた。

とても軍服が似合う男で、
スーツ姿も似合ったが軍服姿はマジで格好良かった。

7年前、
大学生だったKは母親を白血病で失った。

その遺言は

「Y(Kの弟で当時中学生)をお願いね」

というものだ。

Kは母親の遺言に忠実に生きた。

そして1年前、
社会人となった弟の姿を見届けた数日後、
事故死した。

役目を終えたかのように。