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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2020年10月

【じわ怖】妙な緊張感

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怖くはないんだけど、
虫の報せってあるのか?という話。

一度目は、社畜3年目の時。

その日は久しぶりの休みで、
でも疲れすぎて掃除も洗濯も食事もできなくて、
日中にもかかわらずベッドでダウンしていた。

うとうとしたり、
意識がはっきりしても体がだるすぎて動く気力がなく、
また眠気が…の繰り返し。

そんな時、
なんか焦げ臭いかおりを感じた。

やばい、火事か?!

前にも実家からの救援物資(芋)を茹でてる最中に寝落ち、
炭化させた前科があったので、飛び起きた。

【じわ怖】いつの間にかいた女の人

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小学生の頃の話。

毎年夏は海のそばにあるいとこの家に、
何日間か泊まりに行っていた。

いとこはひとつ下の女の子で、
子供心に彼女の両親のどちらにも似てないなと
夏に顔を合わせるたびに思っていたけど、
まあそんなこと深く考えもせず毎日遊んでた。

その日は波のゆるい浜辺で砂遊びをしてた。

もうすぐ日が暮れる、
少し黄色がかった空の時間帯。

向かい合って砂の山に貝殻を飾るいとこの後ろの打ち寄せる浅い波の中に、
いつの間にか女の人がいた。

その人は、
白いブラウスに黒いスカートをはいて、
うつ伏せで波の中に漂っていた。

【じわ怖】女子寮

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2年ほど前に体験した話。

当時ある女子寮に住んでたんだけど、
そこの一階にシャワー室があった。

個室でシャワーだけで浴槽はない感じ。

二つあったんだけど、
そこの廊下から見て奥側のシャワーを使うと、
色んな方向から視線を感じるんだよ。

視線と気配っていうのかな、
とにかく嫌な感じで、
他の人も嫌がって使いたがらなかった。

そこで仲の良かった子(多少霊感があるらしい)に聞くと、
関わったらまずいような黒いモヤモヤが見えると言ってた。

で、ある日夜中にふと起きてトイレに行ったんだ。

時間は何時か分かんないけど、
真っ暗でみんな寝静まってた。

【じわ怖】夜間に犬の散歩

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酷暑のあいだ、
犬の散歩は毎朝5時と夜8時に出ていた
(それでも30度という過酷な日もあった!)

散歩コースの一部(約400m)は、
左手に鬱蒼と暗い公園、
右手は病院の高いコンクリ塀という陰気な裏道なのだが、
夜間にここを通ると、5回に1回ぐらい道の遙か向こうから、
白っぽい寝巻姿のガリガリに痩せた爺さんが歩いて来るのが見える。

モノクロ写真をセルにこすり移したような頼りないヒラヒラの透明感があるので、
たぶん幽霊か幻覚だろうと思いつつ、
足元の犬に目をやって、道を半分以上過ぎたところで目を上げると消えている、
というのがいつものことだった。

そうやって簡単にやり過ごせる種類の相手だったので、
さして恐怖も感じていなかったのだが、
ある日、犬から目を上げると、老人が10mほど先から歩いて来る。

瞬間ザッと全身がケバ立ち(近くで見ると典型的な幽霊に思えた)、
この野郎、犬に手を出したらタダじゃおかねえぞと身構えたが、
爺さんはこちらを一顧だにせず、ただ黙って通り過ぎて行った。

【じわ怖】二人の子供

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学生時代の話。

家の用事で学校を早退し、
駅へ行ったらちょうど電車が行ってしまった。

でもすぐに次が来るので並ぼうと思ったら、
ホームに一年生くらいの男の子と女の子が手を繋いで立ってた。

おそろいの制服と帽子、
ランドセルを背負ってたので、
私立の子かな?と思いつつ、
何気なくその子たちの後ろに並んだ。

ちょうど空いてる時間でその子たちが先頭、
私が二番目。

あと1分くらいで電車が来るっていうときに、
足早に歩いてきたサラリーマンのおじさんが
その子たちの前に割り込んだ。