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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】えいやこらさ

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子どものころ祖母から聞いた話。

ある日バスに乗っていたら、
運転手が

「えいやこらさ、えいやこらさ」

と、かけ声みたいに歌い出した。

小声だったので乗客は誰も気にとめず、
祖母も

『景気付けに鼻歌でも歌ってるんだな』

ぐらいに思ったそう。

ところが、運転手の
「えいやこらさ」がだんだん大きくなっていく。

【じわ怖】因縁のある山

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母は、と言うか母の家系は、
某山とよからぬ因縁があるらしく、
祖母より決してそこへ行ってはいけないと固く言われていた。

「あの山に行ってはいかん。
絶対にいかんよ。
行ったら帰ってこれんようになるよ」

と。

ある冬の日、
俺が小学校に入って間もないころ、
親戚に不幸があり父と母と俺の3人で葬儀に出かけた。

全てを済ませて帰りはすっかり夜。

途中、夕飯を済ませて帰ろうということになった。

【じわ怖】おばちゃん

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子供のころ両親が共働きで、
うちには幼い俺を世話してくれてた
佐々間のおばちゃんと言う人が居た。

おばちゃんはちょっと頭が良くなかったせいか、仕事は持たず、
自分ちの畑とうちのお手伝いで食ってるようだった。

おばちゃんの仕事は、
学校から帰ってきた俺にご飯を作ることと、家の掃除洗濯、
あと、体が弱く入退院を繰り返してた婆ちゃんの介護だった。

ある日、俺が学校から帰ってくると、
珍しくおばちゃんは居なかった。

変わりにいつも寝たきりの婆ちゃんが起きていて、
居間でお茶を飲んでいた。

【じわ怖】小柄で痩せていた同級生

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私が九歳の時に、
泰奈という子がいた。

泰奈と私は同じ団地に住んでいて、
学級も同じだったのでよく遊んだ。

泰奈は他の子よりも随分小柄で痩せていて、
三つ下の私の妹くらいしかなかったけれど、
よく食べるし快活だったから、
特に気にはしていなかった。

泰奈には給食の時間、
嫌いなものをよく食べてもらった。

体が小さいのにいくらでも食べるから、
みんな面白がってパンとかをあげていた。

泰奈も楽しそうだった。

【じわ怖】初恋の相手

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俺には10歳上の従妹がいた。

綺麗な人でとても優しい。

名前は由紀(仮名)といった。

由紀は俺の明仁(仮名)という名を崩して、
『あっくん』と呼んでくれていた。

近所に住んでいて、
年の離れた俺とよく遊んでくれた。

いつも一緒で大好きだった。

由紀が社会人になり遊ぶ機会は減ったが、
幼少の頃と変わらず懐いていた。

俺が中学に入学した頃、由紀は結婚した。