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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

【じわ怖】手すり女

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俺が通っていた小学校は、
歴史が古い学校だった。

現在高校生の俺がその小学校に在学していた頃にも、
もう開校110年はとっくに過ぎていて、
数え間違いがなかったら、
今年で126周年を迎えるはずだ。

そんな古い学校にも、
他の学校に漏れず、
学校の七不思議はちゃんとあった。

音楽室の笑うベートーヴェンや、
理科室の走る人体模型等々、
テンプレートに添った面々が登場する中で、
我が校のオリジナリティというか、
他の学校にない異彩を放つ話が、
『手すり女』という話だった。

噂の内容はこうだ。

【じわ怖】見知らぬ女

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大学で実際にあった洒落にならない話。

俺の通っている大学は、
山のてっぺんにある。

町から相当隔離された場所にあり、
最寄のコンビニですら、
ジグザグの山道を通って車で片道10分は掛かってしまう。

そんな環境であるため、
サークル活動や研究室などの特殊な用事でもない限り、
遅くまで大学に居残る学生はほとんどいない。

しかし、
10棟程度に分かれている大学校舎の中の一つに、
『音楽棟』という建物があり、
そこでは夜遅くまで学生(大半は音楽関係の学科生かサークルの人間)が、
ヴァイオリンやピアノ等の楽器を練習している。

音楽棟には、
50以上の個室の全てにピアノが一台ずつ入っているのだが、
学生はそれぞれ自分なりにお気に入りの個室があるようで、
例えば練習室の24番には○○専攻のA子がいるから、
23番の練習室をお気に入りに使っているアホな輩もいる、
といった具合だ。

【じわ怖】ケバイ幽霊

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仕事場から自宅まで車で一時間半。

途中ショートカットで山道を通れば20分早く帰宅できるので、
毎日そのルートで帰っていたが、
今はその道は通らないようにしている。

三ヶ月ぐらい前、深夜1時ごろ。

帰宅を急ぎその山道を走っていた時だ。

ふいにチリーンと鈴の音がした。

「ああ、キーホルダーの鈴かぁ」

何気にそう思って気がついた。

私のキーホルダーには鈴はない。

車のキーは単独であるので、
ほかのキーと擦り合って音がでることもない。

それでもチリンチリーンと音が続くので、
神経をとがらせて音をたどると、
誰も乗っていない助手席あたりから聞こえているようだ。