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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】大きな運動公園

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去年の夏に実際に体験した話。

かみさんと家の近くにある大きな運動公園に、
晩御飯を食べたあと時おり散歩に行くんだけど、
ある日、仕事が遅くなって一緒に行けなかった。

仕事から帰ってきたら妻の様子がなんか変。

どうした?って聞いたら、
公園のブランコが誰も乗っていないのに
勢いよく前後に揺れていたんだって。

強い風が吹いて揺れたんじゃないのかなと一瞬思ったけど、
その日はほとんど風が吹いていなかったし、
椅子がふたつ並んでいるのに揺れていたのは片方だけ。

風が原因なら両方揺れているはず。

時計の針で言ったらどれくらい揺れていたか聞いたら、

「4時と8時かそれ以上」

大げさに言ったとしても結構揺れていそうな感じ。

話を聞いていると、
どうやら前にも同じようなことがあったらしい。

幽霊の仕業だったら嫌だな、
でももしかしたら誰かのいたずらだったのかもしれないから、
出来ればハッキリさせたいねなんて話しつつ、
翌日は一緒に散歩に出かけてブランコの前を通ってみたけど、
そんなことは起こらなかった。

そして1ヶ月ほどが過ぎ、
雨上がりの静かな晩に、
いつものように一緒に散歩に出かけた。

この公園は運動場を囲むように外周路があり、
ブランコなど遊具のある場所は通路からは凹んでいる区画にあって、
石碑と木があるので、
ある程度近づいて行かないとブランコは見られない。

いつものようにブランコのある場所を通り過ぎようとしたら、
椅子がひとつだけ大きく揺れているのが見えた。

二人ともビクッ!となって立ち止まった。

誰かがブランコで遊んでいる。

直感的にそう感じた。

薄暗い中、
目を凝らして辺りを見回しても誰もいない。

ブランコの向こう側は道路があるけど、
人の気配などまったくない。

ヤバイ!と思って
来た道を引き返し急いで家に帰った。

それからはブランコの前を通らないように、
50mほど手前で引き返すようにしている。

夜の公園できっと誰かがひとりで遊んでいたんだろうな。


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