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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】田舎の神々

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俺の田舎では、
30日に餅つきをする。

ついた餅の一部は各人が丸めて、
敷地の一角にある祠に供える。

敷地の外に面している、
石造りの小さな奴ね。

31日~元旦にかけて、
俺の田舎では賽の神が歳神を案内して村々を巡る、
と言われている。

山神と田の神も一緒に巡るらしい。

三箇日すぎると、
祠に供えた餅は消えている。

神様が持って行くんだ。

大病を患っている人、
大病を患う人の餅は残していくといわれている。

実際のところは、
獣が持っていくんだろうけどね。


追記

俺の田舎の田の神は、
山と里に祠を持っている。

秋~春は、
山の神の近くの祠に住んでる。

田植えの前に、
祭りをやって迎えに行く。

春~秋の間、
里に来た田の神は賽の神の近くの祠に住む。

秋に豊作の祭りをやった後に、
田の神を山の神の元にお送りする。

田の神は半年毎に山と里を行ったりきたりするんだけど、
その間空いた祠は山の神と賽の神がそれぞれ守っている。


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