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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】河原でキャンプしていた

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同級生の話。

仲間数人で沢登りをしていた時のこと。

河原でキャンプしていると、
小雨が降ってきた。

大降りになる前に場所を移動すべきかどうか検討していると、
流れ水の上に幾つもの光が舞いだした。

蛍だろうかと見ている間にも光はどんどん増え続け、
あっという間に川面を覆い尽してしまう。

そのままこちら側に流れて来ると、
眺めていた皆やテントに纏わり付いた。

慌てて払い落としたところ、
手が触れた端から溶けるようにして消えてしまう。

小雨が止むと同時に、
光はどこへともなく消え去ったという。

光に集られた箇所には
油が滲んだような黒い痕が残っていて、
ヌルッとしてかなり生臭くなっていた。

この汚れは洗っても
中々落ちなかったそうだ。

「あの光って、
ミノムシとかカワボタルって呼ばれてる代物なのかもね。
確かに綺麗だったけど、
何もかもが油塗れになったのは困りモンだったわ」

彼はそんなことを言っていた。


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