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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】俯く女

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昔、友人の家に遊びに行くために、
駅からその友人と2人で
夜の山道(とは言っても舗装されてる道路)を歩いていた。

最終に近い電車だったので、
駅を出た時には辺りに人も居なく、
ぽつぽつとある街灯のみの真っ暗な道を2人で歩いていた。

適当に話をしながら進んでいると、
前から人が俯き加減で歩いてくる。

髪は長く、
女性のようだった。

その人が近付いてくるにつれ、
異常に気がついた。

それは子供で、
しかも小学生ぐらいの女の子だった。

裸足で、
足が4本(もっとあったかも)、
片腕はなく、
代わりにもう片方に腕が3本あった。

友人も、
その異常さをすぐさま理解していた。

怖くてどうしようかと思っているうち、
その子が目の前にまで来て、
俯いたまま俺達の前で止まった。

顔を上げるなよ・・・
とか考えていると、
友人がいきなり大声でこう言った。

「最初はグー!ジャンケン!」

友人はパーを出した。

呆気にとられた俺が
友人とその子を交互に見ていると、
暫くして、
女の子が3本のうち1本の手を伸ばし、
チョキを作ってピュッと出した。

「ああ!負けた!お前ジャンケン強いな!」

明らかに後出しだったが、
友人はまた大声でそう言った。

やがて女の子は無言で俺達の横を擦り抜け、
向こうに歩いていった。

そこからは猛ダッシュ。

急いで友人宅に駆け込んだ。

彼曰く、

「なんかこう、
突拍子もない事でもした方がいいような気がしてさ」

との事だった。


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