【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > じわじわ来る怖い話 > 【じわ怖】鈴と赤い布がついた棒

【じわ怖】鈴と赤い布がついた棒

スポンサーリンク



ウチの近所の海は浜辺に、
鈴をくくりつけた棒が立ててある。

赤い汚い布きれが巻いてあるんだが、
昔、死体が流れついてくると
その鈴が鳴るらしい。

その鈴の音が拝み屋に聞こえるらしく、
遺体の始末と供養を拝み屋がやってたらしい。

毎年決まった時期、
場所に死体が上がるという海でもあり、
地元では有名だ。

鈴をくくりつけた棒に赤い布が巻いてあるのは、
鳥居の代わりであるのかも知れない。

浜辺だから、
普通の鳥居では簡単に倒される。

裕福でない寒村においては、
鳥居を立て替えるなどの余裕はないから、
棒を建てて赤い布だけを巻いたのだろう。

海神を祀る印であった可能性がある。

あるいは、
神と呼ぶにはばかる存在であるので、
鳥居の代わりに棒なのかも知れない。

祀る村人の心に応えて、
海で亡くなった人をそこに送り届けてくれるのだろう。


関連記事

スポンサーリンク

コメントの投稿





この記事のトラックバックURL
http://jiwakowa.biz/tb.php/2995-cc06cfd8