【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】アイコンタクト

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旅行から帰ってきた日の明け方、
寝てたら急に金縛りになった。

目を開けると、
白い服に鎧のパーツみたいなのを着けたおっさん達が、
次々に俺を飛び越えては消えていってた。

最初はガクブルだったが、
おっさん達は俺に気づかないし、
俺を飛び越え消えた後はまた元の場所に戻るみたいで、
何回も何回も同じおっさんが飛び越えてくるのを見てると、
なんか怖くなくなって、
あぁ、俺は地面の役割なんだな、
とか思いながらぼけーっとおっさん達を見てた。

おっさん達を見続けるのにも飽きて、
いつまで金縛り続くのかなとか思ってたら、
部屋のドアのとこで音がした。

目線をそっちにずらすと、
家で飼ってる猫が居た。
(猫のために部屋のドアは半分開けてある)

猫は霊感が強いとか聞くし、
俺を助けに来てくれたに違いないと感じた。

俺は目で猫に助けてくれと語りかけた。

理解してくれたに違いない猫は、
ゆっくりと俺の枕元まで来ると、
俺の頭をベロベロと舐め始めた。

俺が違うそうじゃないと目で語りかけると、
猫はゴロゴロと喉を鳴らしながら布団に入ってきて、
俺の脇に頭をうずめて寝た。

おっさん達はまだ俺の上を飛び越えてた。

結局、目覚ましが鳴るまで金縛りは解けなかったし、
おっさん達も消えなかった。


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