【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】足元からごにょごにょ声が聞こえてきた

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私がはじめて一人暮らしをした部屋での話。

ある日の深夜、
寝ていると足元からごにょごにょ声が聞こえてきた。

足元にはコンポがあったので、
蹴飛ばして電源いれてしまったか?と思い体を起こすと、
そこには半透明になった白人と黒人の男性が。

私は日本語以外さっぱりなので内容は分からないが、
どうやら喧嘩しているらしい。

その二人の雰囲気がちっとも怖くなかったし
金縛りも無かったので、
どうしたもんかなぁと思って眺めていたら、
白人の方が私が見ているのに気づいて、

『おい!家主が起きちまったじゃないか!
どうしてくれるんだ!』

みたいなジェスチャー。

黒人の方が

『おいおい待てよ。
お前にとっちゃいつだって俺のせい!
あぁそうかよ!』

みたいなジェスチャー

で、私の前で喧嘩を続けるのが気まずくなったのか、
白人の方は

『お前からもこいつに言ってやってくれよ』

みたいなジェスチャーをしてから、
スーッと窓の方へ消えていった。

「いや、しらねぇよ…」

と思って見送ったら、
黒人が

『悪かったなうるさくしちまって』

って感じに謝ってくれた。

たぶん。

「人んちで喧嘩すんなよ」

って日本語で言ったら、
オーウって言ったから分かってくれたかと思ったんだけど、
その人はおもむろにコンポの電源をつけて踊りだした。

流れてきたのは私の知らないダンスミュージック。

「うるさいよ!踊るな!お前も帰れ!」

と言ったら、
OKOKって笑って違う曲に変えてくれた。

違うんだ、
曲が気に入らなかったんじゃないんだ…


もう知らん、私は寝る!と思って
布団をかぶって無視して寝た。

朝起きたら黒人は消えていたが、
コンポの電源はついたまま。

せめて消してって欲しかった。

電気代節約してたんで。


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