【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > じわじわ来る怖い話 > 【じわ怖】金縛りになりやすい体質だった

【じわ怖】金縛りになりやすい体質だった

スポンサーリンク



オカンが中学生だった時の話なんだが、
オカンは生まれつき金縛りになりやすい体質だったらしい。

それで、ある日の事。

一階にある自分の部屋で寝てたら、
夜中に金縛りに掛かったんだってさ。

目を開けたら、
青白い顔した中年のオッサンがハァハァと息を荒くしながら、
のし掛かるように覆い被さってる。

オカンが『これはヤバイ!』と思った瞬間、

「うらあああああああーっ!!帰ったぞおっ!」

と言う大声と共に、
泥酔したオカンの父ちゃん、
即ち俺のじいちゃんがベロンベロンに酔って帰還。

オカンの部屋の襖をバーンと開けて入ってきたと思ったら、
幽霊に豪快につまづいて大転倒。

「あーっ!」

って言いながら幽霊を巻き込んでゴロゴロと転がり、
ガシャーン!と窓を突き破って庭へダイブ。

部屋はお爺ちゃんが土産に買ってきた助六寿司がばら蒔かれ、
お爺ちゃんはお婆ちゃんにしこたま叱られたそうな。

で、気づいたら幽霊もいなくなってて、
金縛りに掛かる回数も少なくなったとか。

オカン曰く、転がり方が半端なかったそうで、
卒倒してるじいちゃん見て、
幽霊が現れた事よりもお爺ちゃんが死んでないか心配だったとか。


関連記事

スポンサーリンク

コメントの投稿





この記事のトラックバックURL
http://jiwakowa.biz/tb.php/2802-b8471cd8