【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】脱げる

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自分が専門学校生だったころの話です。

同じクラスに仲のいい子がいたんですけど、
その子(以後A)と昼飯を食べていた時に、

A「そう言えばな、俺の地元に変わった奴おんねん」

俺「…どんなん」

A「脱げるねん(笑)」

俺「…ごめん、言うてる意味がようわからん」

A「まぁそうゆうと思ったし、
俺も口でちゃんと説明できへんわ。やから今度会わすわ」

俺「うん、なんかうさん臭いけどよろしく」

こんな事を話していました。

…そして後日、
学校の近くの公園で、
AとそのAの地元の友達(以後B)と会う事になりました。

俺「おう、遅れてごめん」

A「遅い!…まぁええけど。
とりあえず紹介します!彼がBです!」

B「…どうも。あの、Aから話聞いてると思うけど、
たぶん話するより見た方が早いと思うんで、早速脱ぎますね。
じゃあちょっとA手出して」

B君がそう言うと、
Aが手の平を上に向け、
両手をB君の前に差し出しました。

俺「…?」

するとB君がAの前でTシャツを脱ぐ素振りをして、
その脱いだなにかを持ってゆっくりとAの手の平に乗せました。

俺(…なにこれ。パントマイム?)

A「…おぉ!!やっぱすげ~!○○(俺です)も手出してみ!」

…正直このとき、
こんな茶番劇を見せられる為に俺は来たのかと思うと、
イライラしてきました。

俺「…ええわ、理解できへん。おちょくってるとしか思えんし」

A「ええから!騙されたと思ってやれって!」

Aはそう言うと、
俺の腕を強引に引っ張りB君の前に出しました。

そしてさっきと同じようにB君がシャツを脱ぐような素振りを見せ、
『それ』を俺の手の平にそっと乗せました。

俺「…うわああああぁ!!!…えーっ!?」

A「なっ!?なっ!?すごいやろ??」

手の平にちゃんと重みのあるブヨブヨした何かがあるんです!!

何にも見えないのに。

俺「なんなんこれっ!!!なんかあるやん!!」

その盛り上がりときたら凄まじかったです。

そして一通りワイワイ楽しんだ後、
B君に話を聞きました。

B君いわく、
霊感とかそうゆう類いのものは全くないのに、
こんなことができるらしいです。

…しかも、無限に脱げるらしいです。

しかし、脱ぐと結構疲れるらしく、
前に調子に乗って脱ぎすぎて
フラフラになったことがあると言ってました(笑)

俺が思うに、
あれは自分のオーラ?的なものではないかなって思ってます。


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