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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2018年10月

【じわ怖】わいら

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友人の話。

学生時代、盆に実家へ帰省した時のことだ。

そこは鄙びた山里で夏でも涼しく、
避暑にはうってつけの場所らしい。

祖父母の世話になりながら、
例年の如くノンビリと過ごしていたある日。

里の外れに人集りが出来ていた。

「どうしたんだろう?」

と好奇心を引かれ、
近くへ寄ってみたという。

【じわ怖】カガシサマ

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友人の話。

彼の実家にある裏山の奥には、
神様が住んでいるのだそうだ。

その御名はカガシサマ。

平安時代の公家みたい衣服を着ているが、
首から上は赤楝蛇のそれなのだと。

御丁寧に烏帽子までつけて。

実家ではかなりの昔から目撃されていたらしい。

当初は物の怪扱いされていたそうだが、
いつの間にか神様みたいな扱いに変わり、
明治の頭には先祖の一人が小さな祠まで造ったのだという。

【じわ怖】炭焼きをしていた庵

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友人の話。

幼い頃、祖父と二人で山に籠もっていた夜のこと。

炭焼きをしていた祖父の庵へ、
キャンプ感覚で遊びに行っていたものらしい。

夕食の片付けを終え、
屋内へ戻ろうとしていると、
祖父が血相を変えて出て来た。

やおら手に握っていた炭を彼に向かって投げ付ける。

まだ熱い炭は、
ビックリして硬直した彼のすぐ頭上を越えていった。

【じわ怖】石塊

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友人の話。

夜中、山裾にある橋を通り掛かった時のことだ。

下の川から、
ゴリゴリと何かを擦り付ける重い音がした。

橋の中程で自転車を降り、
弱い外灯の光を頼りに目を凝らした。

黒い水の中、
頭を突き出した石塊が幾つも、
独りでに動いていた。

どれもこれも、
とても人が抱えて動かせないような大きい石だ。

【じわ怖】産業廃棄物処理場?

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10年ほど前にちょっと危ないアルバイトした時の話。

当時は西新宿にあるグレーゾーンで仕事してて、
そこに出入りしてる人があっち系の人だった。

そういう人と仲良くなってしばらくして、
日給10万で場所は秘密だけど、
タコ部屋があった場所の事務所の片付けをして欲しいって話をされた。

一応すでに片付けたらしいんだけど、
片付けた下っ端がバカだから
ゴミとかに見られちゃヤバイのがあるかもしれない。

だけどその片付けを自分はやりたくないから、
素人何人か連れてって掃除させると言うのがお仕事の内容。

金曜の夜に集合して日曜解散、
バイト代は口止め料含めて30万って話のいいお小遣い稼ぎだった。