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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2018年09月

【じわ怖】カブソ

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知り合いの話。

山中を軽トラで流していると、
行く手に襤褸切れのような物が落ちている。

毛布のようだ。

どこかの作業車から落ちた物だろうか。

片そうと路肩に停車し、
車を降りた。

近よってみると、
何となく布ではないような印象。

少し生臭い。

【じわ怖】サニャツキ

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山仲間の話。

山歩きの途中で休憩していると、
唐突に花の香りに包まれた。

様々な野花の匂いが混じっているようで、
何の花かは特定出来ない。

見回してみたが、
辺りには花など一輪も咲いていなかった。

後で山に詳しい者に聞いたところ、

「サニャツキに出会したのだろう」

と言われた。

【じわ怖】白壁でできた塀

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知り合いの話。

仕事で山に登った折、
奇妙な物を見つけたのだという。

森の中にちょっとした広い場所があって、
そこに綺麗な白壁でできた塀が三十メートルほども続いていた。

彼の背よりもかなり高く、
その下半分は見事な海鼠壁で仕上がられており、
一目で手間が掛かっているとわかる代物だった。

「こんな山奥に住んでいる人がいるのかな?」

好奇心を抑えられず、
塀に沿ってぐるりと回ってみた。

【じわ怖】タイの山奥

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私の体験した話。

団体の事業でタイの山奥に行った時。

村長の家で宴会となり、
夜遅くまで大勢の日本人とタイ人が唄って騒いでいた。

酒が呑めない私はグデグデになり、
一人でホームステイ先の家へ帰ることにする。

フラフラと歩き出したが、
そこは酔っ払いのこと、
まともに歩ける訳がない。

階段に向かわずに、
高床の段差から足を突き出すと、
そのままパッと真下に消えてしまったらしい。

【じわ怖】竈

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親戚の話。

幼少の時分、
薪で風呂水を沸かすのが彼の仕事だった。

裏山に干してある薪を母屋まで持っており、
そこで割ってから火を点けていたのだという。

竈の火を見ながら、
よく昼間獲ったイナゴを竹串に刺して炙っていた。

おやつ替わりに囓っていたのだという。

その日も何匹目かのイナゴを串に刺し、
火の中へ突っ込んだところ、
いきなりグイと強い力で引かれた。