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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2018年07月

【じわ怖】タタリサマ

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うちの爺さんが子供の頃、
よく山での仕事を父親(俺の曾爺さん)に手伝わされたそうだが、
仕事が遅くなって日暮れ時に山道を下っていると、
後ろをついてくる足音のような奇妙な音が聞こえることがあったという。

そんな時父親は、必ず

「後ろを振り返るな。
あれはタタリサマだ。
振り返ればひいて行かれるぞ」

と厳しい声で言った。

【じわ怖】坊主岩の上

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山奥で、
本来ありえない物を見ると怖いよね。

十一月に屋久島を縦走したとき。

夜明け前に新高塚小屋を発って、
宮之浦岳を目指して歩いていると、
ちょうど夜明けの薄明のころ、
稜線右手に坊主岩が見えてきたんだ。

薄桃色の光の中、
ガスの向うに巨大な頭だけがぬぼっと浮んでいて、
何だか不気味だったけど、
そろそろヘッデンを消そうと思って立ち止まった。

【じわ怖】俯く女

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昔、友人の家に遊びに行くために、
駅からその友人と2人で
夜の山道(とは言っても舗装されてる道路)を歩いていた。

最終に近い電車だったので、
駅を出た時には辺りに人も居なく、
ぽつぽつとある街灯のみの真っ暗な道を2人で歩いていた。

適当に話をしながら進んでいると、
前から人が俯き加減で歩いてくる。

髪は長く、
女性のようだった。

その人が近付いてくるにつれ、
異常に気がついた。

【じわ怖】笑顔のオッチャン

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子供の頃、
家族と山にハイキングに出掛けた。

で、張り切って先に先にと行ってるうち
はぐれてしまった。

誰も居なくて泣きながら歩いていたら、
畑仕事みたいな格好をしたオッチャンが笑顔で歩いてきた。

「迷ったんか、
ここはちょっとぐねってるもんなあ」

って言葉だけはっきり覚えてる。

俺はその瞬間からそのオッチャンが怖くて怖くて、
心臓がバクバクしていた事しか記憶にない。

【じわ怖】証明写真撮影機

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出張で長野に行った時の事。

地方って言い方をすると失礼なのかも知れないけれど、
長野に限らず車が生活に密着した所って、
自動販売機が大量に置いてある所があるじゃないですか?

街中に限らず、山の中の
「どっから電気引いてるんだ?」みたいな突拍子もない場所でも、
自動販売機がズラーっと並んでいて、
休憩を兼ねてたまに利用するんですが…

その日の仕事を無事に終えたんだけど、
もうすっかり日も暮れてしまって、
腹減ったなぁ…とか考えながら、
駅前にあるビジネスホテルに向かって、
夜の山道を車を走らせていた。