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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2018年05月

【じわ怖】ばばあが見たもの

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俺が高校の卒業旅行に男5人で行った時。

自由行動を取って、
俺ともう一人の友人は
散歩がてら民宿の裏の山道歩いていた。

そこで、
背筋をピンと張らせたばばあに会った。

俺達は雑談しながら歩いていて、
気付けばそこに立ってたという感じで
そのばばあが視界に入った。

時刻も夕方、
気にする訳も無く俺達は通りすがろうとした。

【じわ怖】遭難者の亡霊

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遭難者の救助や捜索に当たった後、
亡霊に悩まされる者が居る。

亡霊ではなく、
幻覚かも知れない。

せっかく発見したのに、
すでに死亡していた男性。

メモを見ると、
昨夜までは確かに生きていた。

メモの最後の一行には、
自分を発見しない捜索隊への恨みがつづられていた。

【じわ怖】風文

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昔、聞いた話。

舞い落ちる雪の粒の中に、
極くまれに、木の葉型のものがある。

それを風文と言う。

風文は、人肌に触れ、融ける瞬間、声になる。

それは、山で遭難した人の今際のきわの言葉。

はからずも死者となり、
魂は黄泉路を、
身は山路に留まらざるを得なくなった者を、
雪様が憐れみ、近しい者に届けてくれる便りだ。

【じわ怖】石馬

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知り合いから聞いた話。

社の裏に、
小さな鏡池がある。

その中に、
子供の椅子程の石馬が沈められている。

霜月の終わり頃、
池の水が干されて、
石馬が現れる。

ああ、今年は大丈夫だ。

相変わらず、だな。

【じわ怖】山の主様

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じっちゃんから聞いた話。

昔、やたらと蛇が多く、
『蛇山』と渾名された山があったそうな。

その山に入る者には、
毒蛇にやられるものが多かったという。

ある時、
蛇山に入った猟師が恐ろしい唸り声を聞いた。

声を辿っていくと、
藪の中で真っ白な大蛇が、
頭を食いちぎられて息絶えていた。