FC2ブログ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2015年09月

【じわ怖】感性の違い

スポンサーリンク



「あのさ、ただであげるからこのチケット、要らないか」

映画マニアである父の友人は気さくな口調でそう笑い、
俺の手にとある名画座のチケットを握らせた。

「え、いいんですか。何の映画?」

「ああ、アンドレイ・タルコフスキーってソ連の監督が昔撮った作品。
君は若いからちょっと退屈するかもなあ。
だけど、それでもまあ話の種にはなる思うよ」

翌日そのチケットを胸ポケットに忍ばせて、
俺は早速夕暮れの街に踏み出した。

【じわ怖】鏡よ鏡よ鏡さん

スポンサーリンク



学生だった当時、
某サークルでの会報作成に忙殺されていた頃の話だ。

夕暮れのサークル室、
同期のY子と二人きりで与太話をしながら
作業を進めていたのであるが、
どんな経緯を経たのかは失念したものの、
やはり話はそっちの方向へと…。

「小学校の頃なんだけど、私、変な目に遭っちゃってさ…」

彼女の実家は信州だったか甲州だったか、
とにかくその辺りだとの事。

【じわ怖】ネックレス

スポンサーリンク



今の彼女と付き合い始めたばかりの頃の話。

とある駅前で彼女と待ち合わせをしていたのだが、
その日は時間より早く着いてしまった。

近くに喫煙所があったので
そこで煙草を吸っていると、
すぐ近くで黒人男性が露店の準備をし始めた。

並べているのは、
カラフルなビーズで作られた
ネックレスやブレスレット。

【じわ怖】瓶

スポンサーリンク



まだ小学生のころ、
母方の祖父の弟が死んだ時の事。

俺は葬式のために、
祖父に連れられて祖父の実家まで行くことになった。

忙しかった母親の代わりだったようだ。

家に着いてしばらく経って、
親戚と話している祖父を眺めているのにも飽きたので、
遺体を見に行くことにした。

【じわ怖】竹

スポンサーリンク



仕事の関係で、道の駅に品物を卸している方々と
親しくさせてもらっていた時期があった。

野菜や果物を卸す農家さんばかりでなく、
山で採れた山菜や茸を卸している人もいたし、
民芸品を作って卸している人もいた。

これは山菜と竹細工を卸していた
Mというおじいさんから聞いた話だ。

Mさん夫妻は竹細工を作るのが
昔からの趣味だった。