【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

ホーム > アーカイブ - 2014年01月

【じわ怖】金持ちの養子

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うちの親戚に「山を持っている」という規模の金持ちがいるんです。

そこに娘さんが二人いるんですが、母親がこのうちの妹の方をえらくいじめるんですよ。

いつも見てもほっぺにビンタの跡があったぐらいに。

その妹は養女だそうで、「父親がよそで作ってきた子」だとか、全くの赤の他人だとか、うわさは色々あったんだけど詳しいことはオレも知らなかった。

いじめもなかなか陰湿でさ、食事も一緒にとらさないぐらい。

母親とお姉さんが食べ終わるまで、じっと待たされてるんだ。

親戚が集まった時も、その妹はいつも怒鳴られてて、あんまり可哀想なんで普段おとなしいオレが「いいかげんにしろよ!」て怒鳴っちゃったぐらい。

【じわ怖】やってくる母

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松谷みよ子「現代民話考」にでていた話。

終戦から幾らもたってない頃と思われます。

当時の家は、台所が土間のままってのいうのも多かったんですね。

記憶を頼りに書いてるので細部はちがうかも。

タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を残して亡くなった。

父親は仕事ででかけている時間が長く、そのあいだ隣の家に子どもを預けていたのだけれど、
深夜になっても帰ってこないのものだから、親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、
子どもをひとりの家に帰してしまうことも多かった。

【じわ怖】天使

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知り合いの話。

彼はかなり深い山奥に住んでいる。

一番近い隣家でも、一キロくらい離れているそうだ。

ある日、その隣家の母娘と農道で一緒になった。

娘はなかなか社交的なお嬢さんで、彼にいろいろと話しかけてきた。

【じわ怖】我、餓鬼道ニ堕チタリ

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爺さんが死んだ時の話。

爺さんの部屋の整理を俺も手伝ったんだが
押し入れに古い木箱が入ってた。

開けてみると、どうやら戦争の時の
思い出の品々が入ってるみたいだった。

俺はそれをこっそり自分の部屋に運んで調べたんだ。

何かお宝が、例えば刀とか軍服とかカッコイいものがあるかもと思って。

今思えばとんでもないバカなガキだった。

【じわ怖】怪文書

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1年くらい前、近所の人たちが「これ多く作りすぎちゃったから」 とか
「田舎からたくさん送ってきたから食べて!」と、
料理や食料品を頻繁にうちに持ってくるようになった。

うちも、器を返す時に中にお菓子などをお返しに入れたりして持って行ったけど
「そんな・・・無理しなくていいのよ」と言われた。

しまいには
「今日うちの子、風邪で学校休んで友達が給食のパンを
届けにきてくれたから、給食の物で悪いけど食べて?」

と持ってきた家の人がいて、これは絶対おかしいと思い
母と2人で最近、近所の人が食料品を持ってくることを言うと
「お宅、大変なんでしょう?」と心配そうな顔で言われた。