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【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】川の澱み

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爺さんの葬式のときに聞いた話。

山村で生まれ育った爺さんがまだ少年だった頃、
テツという犬を育てていた。

朝と夕方にテツと散歩をするのが爺さんの日課だったんだけど、
長雨の後、数日振りに散歩へ行くとおかしな物を見つけた。

川の澱みに何か黒っぽいものが浮かんでいたそうだ。

「土左衛門か?」

と思ってそれへ駆け寄ろうとしたら、
テツが唸り声を上げて近寄ろうとしない。

仕方なく、テツをそのままにしてその物に駆け寄ると、
それがのろのろと立ち上がった。

【じわ怖】山で妖怪に会った

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山であった事なんだけど、
結果から言えば妖怪に会った。

俺は山で一人でトレイルランニング
(※ランニングスポーツの一種で、舗装路以外の山野を走るもの)をして、

「俺かっけえ」

って悦に浸ってた。

疲れたから倒れてた木に座ろうと思って、
その木に向かって歩き出した時に、
視界の端の方になんかの輪郭みたいなのが見えた。

何かは分からなくて、
無理矢理表すなら透明なんだけど、
実際には輪郭だけ見えたっていうのがぴったりあってる。

【じわ怖】行方不明になった大伯父

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俺の体験した話。

もう100年は前の事。

父方の祖母には2歳離れた兄(俺の大伯父)がいた。

その大伯父が山一つ越えた集落にいる親戚の家に、
両親に頼まれ届け物をしに行った。

山一つと言っても、
子供の脚で朝一に出発すれば夜には帰って来られる位の距離。

歩き馴れた山道で、
大伯父はいつも朝一に出て、
夕方ちょっと過ぎには帰って来ていた。

しかしその日は、
夜を過ぎても大伯父は戻らなかった。

【じわ怖】奇妙な砂丘

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知り合いの話。

彼はかつて漢方薬の買い付けの為、
中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。

その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。

「大陸の奥の奥、
それこそシルクロードに繋がるあたりに、
奇妙な砂丘があったんです。
緑成す山を登り切ると、いきなり目の前が見渡す限り砂に変わりまして。
ついさっきまで木々が茂っていたのに、それこそ地形に線が引かれたかのように、
スパッとそこから砂丘になっているんですよ。
不思議な光景でした」

【じわ怖】不思議な岩室

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友人の話。

彼の住む町を少し外れた辺りに、
木々も疎らな岩山があるのだという。

その山腹中頃に、
不思議な岩室があるそうだ。

そこに置いておいた物は、
時間が経過してもほとんど傷まないというのだ。

昔は農作物を貯蔵していたのだと言われている。