【じわ怖】じわじわ来る怖い話まとめ

【じわ怖】じわじわ来る怖い話をまとめました!サラッと読めるものの実際起こってしまいそう、後味が悪い、人間が怖い。ふとした瞬間に思い出してしまい、じわじわと来る感覚をお楽しみください。

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【じわ怖】人形供養

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昔馴染みの話。

彼の親戚に、
山奥の神社で宮司を勤めている人がいる。

そこの社では人形供養もしているという。

あまり有名ではないのだが、
それでも噂を伝え聞く者が絶えないようで、
年を通じて供養依頼の荷が送られてくるのだそうだ。

「藁人形とかの類はないんですか?」

私がそう冗談めかして聞いたところ、
宮司さんが答えるより早く、
古馴染みが笑いながら答えた。

【じわ怖】おいで

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狸といえば

聞いた話だけど、
町内の子供会キャンプに付き添いで行った時、
その人が山の川沿いを一人で散歩していると、
一匹の狸が木を見上げていたらしい。

狸はこちらに気付いていない様で、
その人は

「おいでおいで」

と狸に声を掛けてみたが、
狸はその人に気付くと逃げて行った。


【じわ怖】ゴンボスジ

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知り合いの話。

彼女の田舎の山村には、
ゴンボスジと呼ばれる家があったのだという。

その家系は呪詛をよくしていたと言われ、
恐れられていた。

ゴンボスジは畑に呪いを掛ける。

呪われた畑の根菜類を引き抜くと、
藪睨みの目玉が幾つか付いていて、
抜いた者を睨み付けてから消える。

睨まれた者は、
程なくして死んでしまうのだそうだ。

【じわ怖】日付が切り替わる頃合

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知り合いの話。

彼は仕事柄、
山に籠もることが多いそうだ。

祖父が色々と教えてくれたのだが、
その中に一つ変わった注意があったらしい。

「日付が切り替わる頃合にゃ、
山ン中をうろつくんじゃないぞ。
この山ン中じゃ、
時間ってのは連続して流れてないんだ。
昨日が終わって新しい日が始まる時に切り替わるのよ。
これが円滑に替わりゃ問題ないんだが・・・
時折な、ズレが生じてる」

【じわ怖】カタリ

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山仲間の話。

とある山に一緒に入っている時、
その山に伝わる四方山話をしてくれた。

「ここの奥の森でさ、
ブツブツと呟く声が聞こえてくることがあるんだって。
誰か居るのかと踏み込んでみると、
ボロボロのシャレコウベが落ちているんだと。
そしてその髑髏の内側で、
紫の蛇みたいな物がのたうっているとか」

「更に近よってみると、
それって実は蛇じゃなく、
太くヌラヌラした舌なんだと。
で、それほど側によると、
髑髏が何をくっちゃべっているのか聞き取れるとか。
何でも、これから起こる色々な悪い出来事を予言しているっていう話だ。
爺様連中はカタリって呼んでるらしい。
とんだ語り部が居たモンだ」